星の国から: Singapore>Life
Life is full of ups and downs
良い事もあれば 悪い事もある。 そうでしょうよ。
欲がね 欲がでたんです。
もーーっと いい夢見させてちょうだいよ!! と 欲張ってしまった。
ということで、最後にするハズのテストで 再び つまづいてしまいました。
ま、ほとんどの方が知っていますが ワタクシ この1年 受験勉強をしてきました。
今のままでは 第2志望と第3志望の学校には入れる が、第1志望にはチトたりない。
第一志望のI校は 世界ランク7位 いわゆるTOP校
第二志望のN校は 世界ランクは27位
でも、ランキングが20位違う事の意味がどのくらいあるのか分からない。
しかも、I校は学費が N校の2倍。 他と比べても桁違いの学費。
主人は もぅ N校に出願てはどうかと 強く勧めてくる。
「N校にするなら エルメスのBAGを買ってあげる」とまで言ってくる(笑)
さぁ、どうする 私?
誰がスクービー·ドゥー映画でシャギーを果たしている?
そもそも、私が 受験を決めた理由ってのは
2010年 仲の良い友人 2名が司法試験に合格し 2名がBusiness-Schoolへ進学した事。
会社の同期のY氏は 会社を辞めた後、4年かけて勉強して 去年ついに司法試験に合格した
大学の友人B氏は 働きながら Law Schoolに通い 気合いで試験に合格した
会社の同期のMちゃんは 2年かけて勉強し Business Schoolに進学した
大学の友人のM氏も 6年かけて勉強し TOP校と呼ばれる B-Schoolに進学した
2010年は 社会人、新たな人生始めるぞラッシュだった。
その頃、私は ノルウェーの森で 小鳥のさえずりを聞きながら ほーーーっと幸せに生きており
なんだか分かりませんが すごーーーく置いていかれた感に見舞われたわけです。
なんでしょう…
このままではイカ-----ン!!!!と 焦ったわけです。
で、高校生の時からの憧れをかなえるべく 皆に遅れること1年 篭り生活を送ってきたわけです。
他の皆さんの 篭り生活にくらべたら 私の1年なんて 短いのなんの。
ただ、私は 彼らと違って 結婚している。 そこがこの度の問題!!
勉強している間も 主人には 色々と耐えてもらった。
部屋に篭っているせいで 家事を分担してやってもらい(ちなみに私は専業主婦)
子供が欲しいという希望も 進学したいということで 延期
旅行にも行きたがったけど 勉強しないといけないという事で 延期
夜TVをみる時も インターネットをする時も とにかく私に遠慮をして暮らしてもらってきました。
そういうのを含めて もぅ 十分なのではないかと言っているのでしょう。
もしも、私たちが結婚していなくて まだ お付き合いの段階のカップルなら
気のすむまで頑張れ!! と言っているんだろう。
結婚してから変わったことなんぞ なーーんにもないよ と思っていたけど
やっぱり 変わったことはある。
自分の人生を 自分だけの為に生きられない事。
我慢しているのではなく 自分の人生の為に 家族を犠牲にしたくないと思うようになる。
自分だけの為に 生きたいと思わなくなる。
いやぁ… 実家のママとパパが これを聞いたら 大笑いするでしょうね。
子供でいる時は 散々迷惑かけても ヘッとも思わなかったのに(汗)
主人は次 USに戻るかもしれない 上海に行くかもしれない。
彼には やりたい事をやって欲しい。
そのために、私が 出来る事は?
彼が何か大きなチャンスをつかもうとした時に リスクヘッジしてあげる事なんじゃなかろうか
おぅ、失敗しても食わしてやるから ドンと挑戦して来い!!
と言ってあげたい。
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