2012年4月25日水曜日

本当のダンス必修化対策テキスト(先生へより良い授業の提案)


 

2012年 3月30日(土)教員の方向けに、
『現代的リズムダンスの授業対策セミナー』を行いました。

 

その中で、実際に現場の先生方の声を聴かせて頂きました。
ダンスが必修科目になるにあたって、

 

僕が考えていた悩みが、ずばり当てはまっていました。

 

『授業をどう進めて組み立てたらいいかわからない。』

 

『プレ授業を行ったが、その1回で自分のすべてを使い切ってしまい、
 その先の授業をどうすればよいかが分からない。』

 

『ダンスの何を、どう、何から、教えたらいいかわからない。』

 

『評価の仕方、評価のポイントが分からない。』

 

先生方の表情を見ていましたが、
自分の悩みに対して、全く解決の光が見いだせていない状況で、

 

担当の先生方が本当に苦しそうでした。

 

 

セミナー内容は、

 ○前半50分をテキスト主軸の講義形式で 『頭で考える』

 

 ○後半80分(延長ありで75分)を、
   授業に活かせるダンスレッスン 『体で覚える』

 

前半の説明を、後半のレッスンで実践を交えながら紐解いていく。

 

 

このセミナーは、先生方に大変喜んで頂けました!

 

『ダンスの授業が自分で作れそうです!』
『教え方や何を教えたらいいか理解できました!』
『またこんなセミナーをするなら教えて欲しい!』

 

と言って頂けました。

 

 

セミナーを通して僕の考察ですが、

 

『先生方は本当に何もできない状況』なのではないでしょうか?

 

全員が全員ではないと思いますが、
ほとんどの先生方は、『光が見えていない』と思います。

 

 

『ダンス必修化対策テキスト』を購入して頂けますと、
このセミナーの全編を閲覧することが出来ます。

 

セミナーに参加できなかった方も、内容を確認することが出来ますよ。

 

 

 

 

 

 

 

 

○教材一式は、二つの購入形式がございます。

 

 

 @ダウンロード版
  決済確認終了後、『ダウンロードページの案内メール』を送付致します。
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 Aデータ送付版
  パソコンにダウンロードができるかどうかが不安な方向け。
  決済確認終了後、『教材を収録したメディア』を郵送致します。
  そのメディアは、パソコンでご覧になれます。

 

ダウンロード版 価格5250円(税込)

 

 

データ送付版 価格6300円(税込)

 

 

※ダウンロード版は、決済終了確認後、専用ページからダウンロード。
※データ送付版は、決済終了確認後、1〜3営業日内に郵送。
(データは、CD-R・DVD-Rにて作成)
※ダウンロード版・データ送付版ともに同じ内容です。
○クレジットカード決済は、ペイパル一括払いです。

 

2012年4月から、『中学校ダンス必修化』になります。
これにともないダンス業界・ダンス市場が大きな盛り上がりを見せています。

 

●ダンスしやすい動きやすい服だ!
●ダンスに向けに作ったスニーカーだ!
●外で練習するときにもってこいのステレオシステムだ!
●ダンス検定開始だ!
●認定指導員だ!!

 

といった具合に。

 

ダンス市場・業界が盛り上がるのは大変いいことだと思います。

 

 

なぜなら、僕自身もダンス市場に身を置いているからです。
市場が活性化する方がスタジオの生徒さんが増えますからね。

 

それもこれも、『中学校ダンス必修化』が起こったからです。

 

 

しかし、テレビ・ネットで中学校の先生方が、
ダンス必修化対策レッスンに受けている姿を見ました。

 

 

この瞬間、僕はかなりの危機感を感じました。

 

 

『このままでは、ダンス市場は盛り上がらない...』

 

『この影響で衰退するかもしれない...』

 

 

『中学校ダンス必修化』を成功させることは、
ダンス市場・ダンス業界にとって必要不可欠なんです。

 

それなのに、先生たちは何をやっているんだ!!

 

という大きな憤りを感じました。

 

 

今現在、先生たちがやっていることは、
『ダンスレッスン』を受けているだけです。

 

 

●本当に、そのままでダンスの授業ができるようになりますか?
●本当に、そのレッスンで授業に対する『手ごたえ』を感じていますか?
●本当に、自分が踊れるようになれば大丈夫!と、思っているのですか?

 

 

本当の、『ダンスの授業』の対策をしませんか?

 

 

ダンス必修化を誰よりも成功させてほしいんです。

 

この教材を読んで頂ければ、
今までわからなかった『全体像のイメージ』が分かるようになります。

 

先生の授業の組み立て方も確立されて、
授業回数を重ねるごとに、授業内容が改善できる『キッカケ』になります。

 

授業を、どう進めるかはとても大切なことです。
先生にとって、生徒にとって、効率的な進め方はどうすればよいか。

 

このことにも、分かりやすくきちんと触れています。

 

先生の負担が減るように、授業は確立することが出来ます!

 

授業は、ただカリキュラム通りに行えば良い。
というものではありません。

 

授業の大きな目的は『評価』をすることです。

 

ダンスの授業では、『どこをどう評価しますか?』

 

もう、きちんと決まっていますか?

 

その答えも、この教材の中にあります。

 

これが理解できれば、

 

先生の応用でさらに環境を整えることもできるでしょう!

 

先生方の一番の悩み『ダンススキル』がない現状。

 

この現状を目の当たりにして、愕然としていませんか?

 

『ダンススキル』がなくても『授業を組み立てられる』

 

『ダンススキル』がなくても大丈夫です。

 

なぜなら、その答えは●●だからです。

 

この答え。読めば『なるほど!』と納得されると思います。

 

野球には『野球の教え方』があります。
サッカーには『サッカーの教え方』があります。
水泳には『水泳の教え方』があります。

 

では、ダンスには??

 

もちろん!ダンスには『ダンスの教え方』があるんですよ。

 

『教え方を理解する』ことは、必要不可欠なんです!

 


ゴシップガール7誰もそれを良くしません

ダンススキルがないまま、
ずっと授業を進める考えはありませんよね?

 

先生自身、ダンスのことをより理解するために

 

『ダンススキル』を向上させる必要があります。

 

効果的な向上のさせ方を知れば、時間の短縮にもなります。

 

これが!時間のない先生方にはもってこい!なんです。

 

いくら先生が頑張っても、生徒がついてきてくれないと、
授業が成り立ちません。

 

ただ単に授業を進めるだけではいけない。

 

そこで、生徒が授業に集中したくなる『仕掛け』

 

を作ることが必要なんです。

 

これがうまくいくと、

 

何倍も生徒の取り組み方が変わりますよ!

 

 

 

 

 

 

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2012年から、『ダンス必修化』がいよいよ始まります。

 

テレビのニュースでも、ネットのニュースでも、教員の方々が『ダンス必修化対策』という、
『ダンスレッスン』を受けておられる姿を目にします。

 

みなさん、いい汗流していい顔をされておられました。

 

「これで、なんとかなるのではないか。」
「こちらが心を開けばなんとかなるんじゃないか。」‥等。

 

コメントを残しておられました。

 

 

本当にそう思いますか?

 

 

この、テレビニュースやネットのニュースを見て、

 

 

僕は『ダンス必修化』は失敗する。

 

 

と、思いました。

 

 

なぜか?
この教員の方々が受けられているのは、『ダンスレッスン』です。
『ダンス必修化対策』ではありません。

 

もし、以下の項目に当てはまる方は、このまま読み進めてください。

 

教員がダンスできないと授業を進められない。と思っている。
授業対策は、教員がダンスを習い、ステップを覚えれば十分だ。
授業では、教員が心を開き・積極的に動き・かっこいい姿を見せれば大丈夫!
ダンスが嫌いな子供も、教員が楽しい姿を見せれば楽しいはず!
外部からダンスインストラクターを呼べば解決すると思う!
評価の仕方が分からない。評価基準がない。
最終授業で振付けを間違えなければ評価をよ『良い』とする!
授業の進め方に苦労している。
何回かレッスンを受ければ教員のダンス力は身に付く!
DVDを使って振付を生徒におぼえさせよう!
自由に踊る時間を作って、ダンスの楽しさを教えてあげよう!
音楽に身を任せて、自分を表現する時間も作ろう!
このステップができればOKでしょう!と思っている。
グループ練習の内容が組めない。
授業の組み立て自体ができない。
ダンス単元計画通りに進めれば問題ないと思う。
ダンスを通して何を伝えたいのかわからない。
今、ダンスは流行っているから、みんな受け入れてくれる!
生徒主導の授業をしたいが、できない。
みんなが同じ振付けのダンスになってしまう。

 

学校によって、いろいろな教員の方がおられると思います。

 

若くて活発で機敏な動きをする方。年配でおっとりとした方。

 

男性教員・女性教員。といった具合に。

 

現代的ダンスのみとってみますが、やはり若い教員の方は有利ですね。

 

やったことがなくても、テレビやインターネットなんかで目にしている。触れている。

 

という大きな差が、年配の教員とはあると思います。

 

授業では、そういう差がある。ない。に関わらず、進めなくてはなりません。

 

ということは、『教員がダンスできないと授業を進められない!』

 

と思われるのではないでしょうか?

 

 

そんなことはありません。

 

ただ、『ダンスの教え方』を知っておく必要があります。

 

『ダンスの教え方』を知っている人は、
自分が、かっこよく動ける必要はないと思います。

 

逆に、カッコよく動けても『ダンスの教え方』を知らない方は、
生徒に対して教えることはできません。

 

『ダンスを教える』というのは、そんなに複雑なことではないのです。

 

若かろうが年配だろうが、『教える力は身に付きます。』

 

 

その際に自分も経験しながら学ぶと、会得する時間は、かなり短縮されます。

 

 

ダンスでは、ジャンルによってもお決まりの『ステップ』は、たしかにあります。

 

でも、その『ステップ』ができたからOK!なんて思ってませんよね??

 

『ステップ』というのは、
ダンスの中で、『共通の部分』という認識です。

 

『ある動きに名前を付けた』ただそれだけです。

 

○流行ってるステップだから良い!
○よく見るステップだから良い!

 

というものではないのです。

 

 

よくある間違いに、『ステップができる』=『ダンスができる』

 

という公式があります。

 

 

それは違います。

 

 

『ステップ』は、『ダンスの一部』です。

 

『ステップ』が『ダンスそのものではありません。』

 

 

サッカーでたとえるのなら、
『マルセイユターンができる』=『サッカーができる』

 

ではないですよね??

 

野球でたとえるなら、
『背面キャッチができる』=『野球ができる』

 

ではないですよね??

 

 

大きな枠組みの中の『ワンフレーズ』なんです。

 

 

だから、『ステップできる』=『ダンスができる』
という考え方はやめてくださいね。

 

ダンスだけではありませんが、
スポーツというものには、好き嫌い。得意不得意。

 

という受け入れが、生徒一人一人にあり、
一人一人により受け入れ方が異なります。

 

ソフトボールでも、バスケットボールでも、マラソンでも、マット運動でも、

 

好き嫌い。得意不得意。がありますよね。

 

 

それなのに、
『授業では、教員が心を開き・積極的に動き・かっこいい姿を見せれば大丈夫!』
『ダンスが嫌いな子供も、教員が楽しい姿を見せれば楽しいはず!』
という思いこみをしていませんか?


最も貴重なクリスマスソングは何ですか

 

本当にそれで、生徒が付いてきてくれると思っていますか??

 

 

そのままでは、受け入れできない子が確実に出てきます。

 

精神論を打ち立てたところで、子供は動きません。受け入れません。

 

 

そこには、何があるのか。

 

●子供だけではなく、人間一人一人が持つ固定概念。

 

●自分自身の過小評価。

 

●興味自体持つことができない理由。

 

 

ここが、大きく関わってきます。

 

じゃあ、どうすれば少しでも、解決できるのか?

 

それには、『○○』が鍵なんです。

 

それと、『第○○回目の授業』が一番重要になってきます。

 

体育の授業は必ず全員参加ですからね。

 

参加するなら楽しく参加させてあげたいですよね。

 

 

ダンスできる先生がいないんだったら、
『外部からインストラクターを呼べばいいじゃないか!』

 

と、考える学校も、もしかしたらあるんじゃないですか?

 

本当にそれでいいんですか??

 

かなり危険な行為ですよ。

 

 

ダンスではなく他のスポーツで考えてください。

●ソフトボールの授業で、プロを呼びますか?
●バスケットボールの授業で、実業団選手を呼びますか?
●水泳で、オリンピック選手を呼びますか?

 

どうですか?

 

 

僕の記憶では、体育の時間に『プロ』が来たことは、一度もありません!

 

ダンスだけ、なぜ特別扱いするのでしょうか?

 

 

では、なぜダンスだけ外部講師に頼ろうとするのか。

●担当の先生が踊れないから?
●ダンスが授業で初めての試みだから?
●担当の先生ができるダンスのステップの種類が少ないから?

 

違いますよね。

 

『ダンスの教え方』が分からないんですよね。

 

 

そこを外部講師に頼ってしまうと、どうなると思いますか?

 

外部講師が居ない時に、

 

授業で出てきた、生徒が分からない部分を、担当先生が答えることができますか?

 

伝えることができますか?

 

 

大きく決定的なのが、『担当先生の授業力がなくなります。』

 

 

よく、考えてみた下さい。

 

 

 

ですが、外部講師を使うと、とても効果的なことがあります。

 

それは『○○に良い影響を与えることができる。』

 

 

ここは、結構重要で、生徒自身が授業に入り込むのに役立ちます。

 

もちろん、教材で解説させてもらっています。

 

 

もしかして、あなたの学校の先生は、
最終授業で振付けを間違えなければ評価を『良い』とする!

 

という方針で授業をしようと考えてませんか??

 

 

ちょっと待ってください!

 

 

ダンスは、算数とおなじですか?
ダンスは、英語とおなじですか?

 

ダンスの楽しさを伝えたい。
といいながら、間違ってはいけない。

 

て、なんか矛盾していませんか??

 

ダンスの発表会にしても、舞台にしても、
プロでも振付を間違えます。

 

『評価基準を見直しましょう。』

 

というより、『評価の仕方』が分からないんじゃないでしょうか?

 

では、なぜ『評価の仕方』が分からないんですか?

 

それは、

 

『授業の進め方』が確立されていないから。なんです。

 

ソフトボールの授業で、
『ヒットを打てなければ評価は悪い』としていますか?

 

サッカーの授業で、
『フリーキックが入らなければ評価は悪い』としていますか?

 

違いますよね??

 

 

もしかしたら、少しは含んでいるかもしれませんが、
この項目だけで評価を決めてしまいませんよね??

 

 

一番大きく評価にかかわるのが、『授業態度』なのではないでしょうか?

 

 

じゃあ、なぜ? ダンスで授業態度が大きくウェイトをしめないのか?

 

 

それは、『授業の進め方』が確立されていないからです。

 

 

僕自身、高等専修学校で選択科目ですが、

 

『ダンス講師』をした経験があり、授業の進め方には苦労しました。

 

僕が、授業をしたときの進め方は、『ダンススクールと同じ』進め方をしていました。

 

選択科目なので、授業を受けてる生徒は、頑張って授業に取り組んでくれました。

 

背が高い子も低い子も、スマートな子も少しぽっちゃりした子も、

 

この授業を通してわかったことがあります。

 

それは、『○○が生徒にきちんと伝わると授業に入り込む。』

 

ということでした。

 

 

ただ、この時の授業の進め方は、『ダンススクールと同じ』進め方でした。

 

 

今の、必修化の授業の進め方を見ていて、
この僕の授業と全く同じ『ダンススクールの進め方』をしようとしていると思います。

 

 

この進め方は、『絶対失敗します。』

 

 

僕が『ダンススクールの進め方』で授業をできたのは『ダンスインストラクター』だから。

 

 

学校の先生は『ダンスインストラクター』ではないですよね??

 

 

絶対にやめてください。

 

学校の先生には『ダンスの授業の進め方』が必要なんです。

 

 

僕は、この自分自身の経験をもとに、『ダンスの授業の進め方』を考え出しました。

 

 

たしかに何回かレッスンを受ければ、教員のダンス力は身に付くと思います。

 

ダンス力は...

 

ただ、その先が大切なのではないでしょうか??

 

教員が、踊れたからといって『ダンスの授業』ができるとは限りません。

 

『ダンス力』と『ダンス指導力』は全く違います。

 

 

それと、『ダンスは体で覚える』と思っていませんか??

 

 

この考えは、3割正解で7割間違いです。

 

じゃあ残りの7割は何なのよ!!

 

 

『ダンスは頭で覚えます』

 

 

いやいやいや!と思われますが、そうなんです。

 

 

これは、特にダンス初心者にあてはまります。

 

『頭をきちんと使う』方がダンス上達は早いです。

※頭を使うということは、頭で回ったりする事ではありません!
危険なので絶対に授業ではやめてくださいね!

 

この頭を使う。という行為はダンスだけじゃなく、
サッカーでも、野球でも、水泳でも同じと思います。

 

ただ、スポーツにより使い方は違いますけどね。

 

 

ダンスの頭の使い方も、この教材では解説しております。

 

 

そして、一番の事実は、
『ダンスを頭を使って覚える』と『ダンス指導力』が身に付きます。

 

 

ダンスの振付けなんて考えられない!できるわけがない!

 

そうだDVDを見させて、振付けを覚えさせよう!

 

なんて考えてませんか??

 

 


フルートが行うピッチの範囲は何ですか

一つ質問です。

 

あなた自身、DVDを見て振付を覚えられますか?

 

 

もちろん覚えれる!と回答できた方にはもう一つ。

 

振付をきちんと覚えるまで、どれぐらい時間がかかってましたか?

 

 

そして最後に、

 

覚えるまで、何回巻き戻してDVDを見ましたか??

 

 

ここまでをひっくるめて、別の質問をします。

 

 

授業でDVDを使って、生徒が振付を覚えられると思いますか?

 

 

答えは...どうでしょう?

 

 

DVDに頼ることは、もう一つ問題が生まれます。

 

もし、生徒がどうしてもわからない部分が出たとき、
担当教員は答えることができますか?

 

できませんよね?

 

 

授業時間は限られています。

 

授業中のこのDVDの活用は考えない方がいいと思います。

 

 

 

ダンス単元計画を見る機会があり、
ところどころでこの表現が出てきていました。

 

 

『自由に踊る』

 

 

思わず、え!!と思いました。

 

 

「曲に合わせて自由に踊りなさい!」と言われて踊れますか??

 

 

百歩譲って自由に踊れたとして、
それで、ダンスの楽しさは伝わりますか??

 

「曲にあわせて自由に踊るって最高だぜー!」
「ダンスの楽しさ、曲の素晴らしさが伝わるぜー!」

 

 

て、絶対無理でしょう!

 

ダンスのプロではないですよね?
陽気なラテン系の人たちではないですよね?

 

 

授業を受けているのは、『踊ることに不慣れな中学生』ですよね。

 

 

この『自由に踊る』という考えは捨ててください。

 

 

ちなみに、『何分』自由に踊らす気ですか??

 

あなたは『何分』自由に踊れますか??

 

 

ダンスの授業では、
『全体練習』と『グループ練習』をどう取り入れるか。

 

が特に重要になってきます。

 

『全体練習』のイメージは、
担当教員のかたは、ぼんやりとはあるんじゃないかと思います。

 

いわゆる『ダンススクール的な授業です。』

 

 

ですが、『グループ練習』となるとどうでしょうか?
イメージできていますか??

 

『グループにわけて、何をどうさせるのか。』
『グループに分けて、授業をどう進めるのか。』
『グループに分ける意味があるか。』

という疑問も出てくるんじゃないでしょうか?

 

ですが、『グループ分け』は必要です。重要です。

 

 

影響力のあるダンスインストラクターなら、
『全体練習』というものだけでも成り立ちますが、

 

学校では、担当教員の先生が仕切ります。

 

『グループ練習』をうまく組めると、何が起こるのか?

 

ここが、一番の注目部分です。

 

 

それは、

 

 

『教員の体がフリーになる。』

 

 

え!!それだけ?と思いましたか?

 

 

このことができるかできないかが、運命の分かれ目です。

 

 

もしかして本質的な問題の

 

『授業の組み立て方自体できない。』

 

なんてことになっていませんか?

 

 

こうなってしまっていると大問題です。

 

今すぐに、この教材を手に入れてください!!

 

というしかありません。

 

 

ですが、ご安心してください。

 

『まだ、授業は始まっていません!』

 

『まだ、時間が十分にございます!』

 

『これからでも、可能です!』

 

 

ただし、この教材を手に入れないと頂かないと組み立てできません。

 

 

なぜなら、

 

『授業全体のイメージ』が、できないからです。

 

あなたは『授業全体のイメージ』

 

つまり、

 

『全授業を通してのダンスの授業のイメージ』がありますか??

 

 

このイメージを描けているのか。いないのか。

 

これだけでも、『ダンスの授業に対する取り組み方』が変わってくるんですよ。

 

インターネットを通して、
『北海道教育委員会』のホームページにある。

 

【ダンスにおける単元計画例】を見ることができました。

 

すごく、うまくまとめられた資料でした。

 

●授業に対する取り組み方。
●授業の課題。
●授業全体の進め方。
●各時間の授業の進め方。
●生徒の評価の仕方。
●動機づけ。
●学習のねらい。

 

などなど。細かく説明がされておりました。

 

なので、これを目にされた教員の方は、
『このダンス単元計画通りに進めればうまくいくのではないか!』

 

と思われたんじゃないでしょうか?

 

 

僕は、ダンスインストラクターとして、
『ダンスを教える』仕事を10年以上してまいりました。

 

これは、そんな僕の意見ですが、

 

『ダンス単元計画』通りに進めてもうまくいきません。

 

確かに、すごく良くまとめられています。

 

各時間の授業方法まで載っていて、これがあれば授業はできる。

 

と、思ってしまいそうですが...

 

 

僕が感じたのは違いました。

 

なぜならここには、

 

『重要な○○が抜け落ちているからです。』

 

それに、

 

『○○を考えての授業構成ができていない。』

 

とも考えました。

 

 

この答えは、僕が『ダンスを教える仕事』をやってきた経験から感じたことです。

 

 

この悩み、実は結構多くの人が抱えているんです。

 

『ダンスを通して』というより『この授業を通して』何を伝えたいのか。

 

 

すぐ思いつくことは、

●踊る楽しさ!
●音に合わせることで自分を表現できること!
●踊るというコミュニケ―ション!
●全員が一つになっている!というチーム力

なのではないでしょうか??

 

 

ここで疑問が生じませんか??

 

この感情・思いを

 

『どうやって伝えるのか?』

 

『どういう授業の進め方で伝えれるのか?』

 

ということです。

 

 

口で言ったって伝わりません。

 

心と体で感じれたときに初めて『伝わる』んですよね。

 

 

この『伝わる』ことにより、ダンスの授業は成功を収めることができるんじゃないか。

 

と思います。

 

 

それには、授業をただ単に進めていくのではなく、

 


生徒に、どうやって伝えるのか。

 

上記の感情を、
『ダンスを通して』『授業を通して』

 

 

そのためには、

 

授業の中に『仕掛け』作ることが必要なんです。

 

 

今回、ダンスが義務教育の現場で必修科目になったのには、
この考え方が入っているからではないでしょうか??

 

それでは、お聞きします。

 

 

「あなたのまわりで、ダンスが本当に流行っていますか?」

 

「ダンスを習っている子は、何人いますか?」

 

「ダンスを好きな子は、何人いますか?」

 

 

正直な見解をさせて頂きます。

 

 

『ダンスは今現在、そこまで流行っておりません。』

 

 

確かに、昔と比べると『露出』は格段に広がりました。

 

本当にうれしい限りです。

 

 

ですが、『ダンスの知名度』『ダンスの浸透率』が格段に上がったか?

 

 

そんなことはありません。

 

じゃあ、『ダンス必修化』になるからダンス市場が燃え上がるのか?

 

そんなこともありません。

 

 

なぜか?

 

 

例を出して見ましょう。

 

昔、学校の授業から大きく取り上げられアニメになりすごく流行したスポーツがありました。

 

それは何かわかりますか?

 

 

それは、みんなが夢中になりました!

 

 

答えは!!!

 

 

『ドッジボール』

 

 

 

どうですか?

 

すごく流行りませんでしたか??

 

休憩時間や放課後など、生徒がドッジボールをしない時はありませんでした。

 

じゃあ、ここで質問です。

 

今現在、それぐらい『ダンス』は燃え上がっているのか?

 

答えは、NO。です。

 

 

今現在、そこまで『ダンスは流行っていません。』

 

 

ここが大きな間違いなんです。

 

 

『授業は、先生が仕切って進めていかなければならない。』

 

と、誰もが考えることだと思います。

 

ですが、ダンスの授業では、
『先生主体』ではなく『生徒主体』

 

で進めていくことにより、授業がよりスムーズに運び出します。

 

授業に取り組む生徒の姿勢も変わってきます。

 

 

ですが、『生徒主体』にできない。と悩んでしまうと思います。

 

 

『仕掛け』を作ることで、『生徒主体』の授業にすることができます。

 

ですが、全部が生徒主体ということではありません。

 

重要なところは、もちろん先生主体ですが、
ほとんどの時間は生徒主体の方がうまく進みます。

 

ダンスの大切にしたいところ『自由に踊る』
という部分が『生徒主体』の授業で伝えることができるんです。

 

 

ダンスの授業の一番重要孝になる『振付け』

 

もしかして、DVDを使おうと考えてませんか?

 

DVDを使うことで起こるデメリットは、前の項目で書いておりましたが、

 

もう一つございます。

 

同じDVDを生徒全員が見ることで、『全員が同じ振付になる』

 

●楽しいと思いますか?
●生徒たちの個性が出ていますか?

 

この方法は、先生は正直楽ちんです。
先生は、そのDVDの振付けを覚えて、

 

一つ一つの動きを説明できるようにしていれば、全く問題ないわけですからね。

 

先生の立場から考えると、
「DVD使いたい!」
と思ってしまうのも無理はないと思います。

 

 

『ダンスを通して授業を通して何を伝えたいですか?』

 

 

この質問に、やっぱり戻りますし、
この質問の答えを先生がきちんと持ち続けることで、

 

授業の方針・進め方が決まってくると思います。

 

 

それでもまだ振付けにDVD使いますか??

 

 

 

 

 

 

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僕自身『ダンスでみんなを幸せにしたい。』という思いがあります。

 

ダンス必修化が成功することで、
多くの生徒さんたちがダンスによって幸せになることができます。

 

全校が成功したらどうなりますか?

 

 

すごい数の生徒さんが『ダンスの素晴らしさ』『ダンスの楽しさ』を
一気に分かち合うことができるんです。

 

 

だから、『先生たちに頑張ってほしい!!』心底思っています。

 

 

本当に、このままで『ダンスの授業』ができますか?

 

 

是非、ご検討ください。

 

 

まだ間に合います。
まだ4月になっていません。
まだ授業は始まっていません。

 

無料で提供するべきか迷いましたが、

 

情報・教材はどんなにいいものでも、

 

『無料のものは』活用されません。

 

金銭的にリスクを負うから、絶対に活用してやろう!
と思うんです。

 

この教材が、本当の授業対策になると自負しております。

 

玉利 仁志

 

 

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ASERE インストラクター・プロフィール

あなたは日本語だけ分かりますか?あまり多くないと思い ... 本部に勤めている先生方に 踊りについての手紙を書いた方がいいと思いますよ。パソコンの隣に .... たいのですか? 井戸家先生、向井田先生など・・・みんなの先生方はすごく踊ることができるんですよ。 read more

TIO DANCE STUDIO|未経験者・初めての方へ

(H):さてボブ、あなたがビッグスターとしてジャマイカに帰った後、あなたが実現すべきと 考えている事を大勢の人々に語りかけ、その理想をある程度実現できると ... (H): あなたは歌詞の中で踊る事(ダンシング)について数多く語っていますが、踊る事は ジャー(神)との交流だと思いますか? ... とにかく肥料をやれば早く育つし、早く収穫 できるんだ。 read more

ボブ・マーリイ・インタビュー

メッセージがあって心に響く素晴らしい音楽があって、その音楽に合わせてノ~リノリで 踊ることかな☆ サルサは ... パーティでは上手な人もこれからの人もコミュニケーション をとりながら一緒に楽しく踊っていることかな☆. ★★★ Q3 サルサでダイエットできます か? ... サルサはただ習うためのものではなく、あなたの人生の一部になるものです! !』 ... read more

Comments (25) - Youtube

もしあなたが 「社交ダンスをやってみたい」 「もっと上手に踊れるようになりたい」 と思っ ているのであれば、5分だけこのページを読んでみてください。 ... あの人がたったの10 日間で優雅な社交ダンスが踊れるようになる方法を公開します。 この方法でド素人夫婦 .... しかもブルース・ワルツ・タンゴのそれぞれを覚えることができるので 本当に楽しく 練習することができました。 ..... 日本一のレッスンを受けられるんだから、65000円払い ますよ」 ... read more

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